扁桃腺 腫れ 熱はない

扁桃腺が腫れても熱はない?

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 通常、扁桃炎になると扁桃腺が赤く腫れて激しく痛み、高熱を発するようになります。
 しかしながら、中には扁桃腺が腫れるけど熱はほとんど出ないということもあるようです。

 

 そのような原因としては何が考えられるのでしょうか。
 ここでは、扁桃腺が腫れても熱はないという症状についてお話ししていきます。

 

 このような扁桃腺が腫れても熱はないという場合に、最も多く考えられるのが扁桃炎の初期症状です。
 扁桃炎はウイルスや細菌などの感染によって発症するようになる病気です。

 

 扁桃で増殖したウイルスや細菌によって炎症が起き、赤く腫れるようになります。
 赤く腫れて痛みが出るようになるけど、まだ発熱までには至っていない段階にあるということです。

 

 時間の経過と共に、発熱し始めるようになることが多くなります。
 要するに、今はまだ発熱していない状態にあるということになります。

 

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 次に考えられるものとしては、慢性的に扁桃腺が腫れている状態にあるというものです。
 このような症状は慢性扁桃炎と呼ばれますが、その中でも特に「慢性単純性扁桃炎」と呼んでいます。

 

 これは、急性扁桃炎を治療してもその原因となる細菌やウイルスが扁桃に留まってしまうことが原因となります。
 疲れやストレスなどで体力や免疫力が低下すると、それらの細菌やウイルスが再び活動を始めるようになります。

 

 それによって、ちょっとしたことで扁桃炎になりやすく、腫れや痛みなどが起こりやすくなってしまいます。
 このような慢性扁桃炎では、熱が出ても微熱程度になることも多いとされており、急性の時のような高熱にはなりにくいようです。

 

 このように扁桃腺が腫れて痛いのに熱がないという症状でも、その実態は扁桃炎であることが多くなります。
 そのため、治療としても細菌性のものであれば、抗生剤を使用していくのが一般的になります。
 また、ウイルス性のものでは、抗生剤が効果がないため、主に対症療法になってきます。

 

 そのような原因菌については、病院で調べてもらわないと分かることは少ないです。
 しっかりと原因菌の特定をしてもらって、それに合った治療を進めることが早期回復に繋がってきます。

 

 尚、慢性化してしまい、何度も扁桃炎の症状が現れるような場合には、手術によって扁桃腺を取り除くこともできます。
 一度、病院で相談してみるといいでしょう。

 

 次の記事はこちらです。
 扁桃腺が大きいとどんな影響がある?-そのメリットとデメリットについて-

 

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